動物福祉(3R)

ペントバルビタールの使用について

動物の麻酔薬や安楽死薬として使用されていた動物用医薬品の「ソムノペンチル®」が2019年1月で販売中止となり、医薬品グレードのペントバルビタールを入手できなくなりました。それに伴い、ペントバルビタールにかわる医薬品グレードのバルビツール酸誘導体の使用が検討されています。
下記に公益財団法人 日本実験動物協会に掲載されている情報をまとめますので、薬剤検討時の参考としてください。

PDF 安楽死処置に用いるバルビツール酸・誘導体の国内における規制と倫理的問題
PDF 安楽死処置における・セコバルビタールの有用性
※セコバルビタールは、第1種向精神薬となります。
向精神薬の使用については各部局担当係に確認し、適切な対応を行ったうえで使用してください。

 なお、動物に使用する麻酔薬や安楽死薬などは、倫理的な観点から医薬品であることが求められます。
上記の理由により、試薬のペントバルビタールナトリウムを使用することは推奨できません。
科学上の理由でやむを得ない・代替の方法がない等で試薬の使用を検討している場合は、動物・遺伝子実験支援センターまでお問い合わせをお願いします。


INSTITUTIONAL ANIMAL CARE AND USE COMMITTEE TOHOKU UNIVERSITY